むし探検広場
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2340. 9. 3.2003 from B−52 さん

 少し前の話なんですけど、家の庭で8oあなを見つけました。
 ありの巣にしては大きいと思ってました。
 数週間後にあなを見てたら・・・びっくりミツバチくらいのハチを見つけました。(ハチでしょうか?)そのハチ?は巣に戻っていきましたが・・
 謎のハチ?です。なんなんですか?教えてください。
 ちなみにそのあなは6こくらいあります。今はあるかどうか不明です。

園長:それは、ハナバチやアナバチの仲間ではないかと思います。この仲間には、地中に小規模な巣を作るものがたくさんいます。
 ミツバチに似ていたのならハナバチ関係かもしれませんが、くわしい種類まではわかりません。


2339. 9. 3.2003 from 石橋岬 さん

 いろんなちょうのこと、教えてくれて、ありがとう。力になったよ。

園長:そうかそうか、それはよかった。力になれてよかったよかった。
 ‥しかし、チョウのことを知って、いったい、どんな力になったの‥?

 ※岬ちゃんは小学校低学年の女の子です。


2338. 9. 3.2003 from なな さん

 初めまして。
 初めて、スズムシを飼ったものです。スズムシは産卵も終わったらしく、みんな死んでしまいました。
 そこで、冬越しについて質問します。
 飼育容器の中の死骸やごみ等を取った後、容器の口に何かをかぶせるようにとあるのですが、人によって違います。
 油紙、ビニール、新聞紙など。
 何が最適なのでしょうか?
 ビニールなどで密閉しても良いのでしょうか?
 宜しくお願いします。

園長:確かにスズムシの卵の冬越しにはいろいろな説がありますね。
 それぞれ、間違いということはないのでしょうが、私としては、ビニールで密封するのはあまりおすすめできません。ビニールを使う場合は、ごく小さな穴をあけてあげるべきだと思います。(クワガタショップなどでは、極小の穴が開いたビニールシートが販売されています。)
 新聞紙や油紙は、適度な準密封状態になるのでよさそうですね。油紙は昔から使われているようなので、たぶん性能がいいのでしょう。
 容器のフタも大事ですが、湿度管理、温度管理、カビ対策なども大切です。
 湿らせすぎず乾かしすぎず、温度変化の少ない暗く静かな場所に置いて、時々カビがはえていないか点検してください。
 寒い間は、乾燥状態にしておいたほうがいいという説もありますが、私は多少の湿り気はあったほうがいいような気がします。
 また、数日間水に浸して少し陰干しした炭を入れておくと、ケース内の湿度を安定させ、カビの防止にも効果があるらしいです。


2337. 9. 3.2003 from もえまりな さん

 今日幼稚園の子供達と可愛い明るい黄緑色のプニプニした”あおむし”を見つけました。皆、大喜びで触りながら遊んでいたのですが、どんな蝶になるのか知りたがっていました。長さは4センチ位、明るい黄緑色で、お尻に角のようなものがありました。他には出っ張りや形で特徴になるものはなかったです。蛾の幼虫も同じ様な感じの幼虫なのでしょうか?何でも触ってしまう子供達に、どのような幼虫は触らない様に注意したら良いかアドバイスを宜しくお願い致します!

園長:お尻に角があるのはチョウではなくてスズメガの仲間の幼虫です。それは触っても大丈夫です。
 毛虫には毛に毒を持つものがいて、有毒無毒を区別するのも難しいので、「ケムシは触ってはダメ」と決めておく方がいいと思います。
 あと、毛虫でなくてもイラガの仲間の幼虫(寸詰まりでトゲっぽい)が危険です。


2336. 9. 2.2003 from 匿名希望 さん

 どうして虫は死ぬときに、仰向けになっているのですか?

園長:確かに、死んだ昆虫は、だいたい仰向けになっていることが多いですね。
 まず、昆虫は、ふだんの活動でもけっこうひっくり返ることが多く、元気なときには、ひっくり返っっても簡単に起きあがるのですが、弱ってくると、ひっくり返ったときに起きあがることができず、そのまま力つきて死んでしまうことが考えられます。
 また、死んだときは腹ばいや横向けだったとしても、しばらくすると体が固まってあしが縮こまるので重心が背中の方に来て、風に飛ばされたり転がったりするうちに、ひっくり返ることが多いのかもしれません。
 あと、昆虫は、だいたい植物上に暮らしているので、死ぬと、地面に落っこちることが多く、落っこちる時に、重たい背中側が下になって落ちるために仰向けになるというケースも多そうです。


2335. 9. 2.2003 from こぐま さん

 初めまして。こぐまと申します。
 素敵なHPですね。
 今年は息子が小学3年生で、1学期に蝶の観察をしました。
 いつも庭で見かける気持ち悪い(と言うと失礼ですね)幼虫が、キアゲハだったので驚きでした。
 その後、いくつかの幼虫を調べてきました。

 今回は「シンジュサン」について、お伺いしたいと思います。
 最初に多くの蛹を見つけ、何かなと待っていましたが、変化が見られませんでした(庭に置いたままです)。それで、思い切って蛹を開いてみましたが、中は空っぽになっていました。抜け殻だけになっていました。
 その後同じ場所に幼虫を見つけると、シンジュサンとわかり、成虫もよく見かけていました。

 蛹は、どこから出ていったのでしょう?
 手で開けないほど、固い蛹でした。
 画像を送ります。よろしければ、ご回答をお待ちしています。

 

 

 

園長:固かったのは繭で、その中に茶色い蛹の脱け殻が入っていたということでしょうか。
 写真を拝見する限り、開く前の繭にはもともと隙間があるようなので、その隙間から無事に羽化したのではないでしょうか。
 寄生虫にやられて脱け殻になってしまう、というケースもあるのですが、蛹の様子からすると、正常に羽化したような感じがします。


2334. 9. 2.2003 from 稚内東小学校4年2組のみなさん

 こんにちは。稚内東小学校の4年2組です。教室でバッタを飼っていると、ある日ケースに謎の物体がついていました。バッタの卵でもないようですし、糞でもないようなのですが、いろんな人に聞いてもよくわかりません。写真を送りますので、どうか教えてください。よろしくお願いします。

 

園長:はっきりとはわかりませんが、これは、私にはバッタの卵のように見えます。この泡が固まったようなものの中に、細長い卵が並んで入っているのではないでしょうか‥。
 ただし、もし卵だった場合、このままでは乾燥してしまって死んでしまいます。
 今からでは間に合うかどうかわかりませんが、適度に湿った土の中に埋めてあげると生き延びるかもしれません。(幼虫がうまれるのは来年の話ですけど)


2333. 9. 1.2003 from わに さん

 こんばんは。先日、「ユリクビナガハムシ」のお答えをいただいたものです。有り難うございました。やはり、ハムシの仲間でしたか。でも、そんな面白い習性があるとは知りませんでした。しかし、その後一斉に姿を消した幼虫君達は、さなぎになりに行ったのでしょうか。それとも、そのまま脱皮して大人になっていったのでしょうか?お忙しそうで申し訳ないのですが、教えていただけますでしょうか?お願いします。

園長:ハムシは成虫になる前に蛹の段階を経ます。
 土の中で蛹化するものや葉っぱにぶらさがって蛹化するものがいて、この種類がどんなところで蛹になるのかはよくしらないのですが、すっかりいなくなったということは、近くの土の中で蛹化しているのではないかと思います。


2332. 9. 1.2003 from 乱馬 さん

 こんばんわ。
 宿題に追われていた乱馬です・・・・。
 おかげさまで、ヒヨドリの自由研究、うまくいきました!
 ありがとうございました。
 ところで、園長さんからの逆質問なんですが、一応調べてみました。
 見てください!

 鳥は自分より大きく、上空で動く物に大きな恐怖心を持っています。その習性を利用し、作物の上に風力を利用した回転体及び反射体を紐で張ります。不定期に上下左右に動くため、鳥は近ずけません、最もシンプルな防除方法です。

 との結果です!
 どうですか?
 ありがとうございました!これからもよろしくおねがいします

園長:この前は、ちょっと意地悪っぽいお返事をしてしまいましたが、頑張ったんですね。感心、かんしん。
 防除方法の件は、参考になりました。そういえば、畑なんかでも時々そんなのを見かけますね。
 来年、イチゴやトマトを作ったときにぜひ試してみようと思います。


2331. 9. 1.2003 from 茜まま さん

 茜ままです。
 夏休み最後の日に、念願の『オオミズアオ』を見ることができました。まさに「虫の息」でボロボロでしたが、初めて見た娘は大喜びでした。
 そして今日はまたビックリさせられました。
 お部屋に飾るため、母の大事なお花を頂いちゃおうとハサミ片手に物色していると...白い...カニ!?
 昆虫エクスプローラーにあるものより、かなり白いですが『アズチグモ』でしょうか?!

 シジミチョウの写真は、ヤマトシジミでない事を期待して送らせていただきました。普段見ている個体よりきれいな気がするのです。

 

 

 

園長:クモはアズチグモに違いないです。2枚目はなかなか挑戦的なかっこうしてますね。
 チョウは、残念ながら(というとヤマトシジミに気の毒ですけど)ヤマトシジミです。これはメスだと思うのですが、新鮮なメスは、きれいな地色と斑紋をもっていることが多いようです。
 ヤマトシジミにそっくりな種類にシルビアシジミという可愛い名前のチョウがいますが、斑紋のパターンが少し違います。


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