ヒロヘリアオイラガ

チョウ目 イラガ科

Parasa lepida

緑色で、翅の外縁に太い褐色の帯があるイラガの仲間。
もともとは中国南部、インド、ジャワ島などに分布する南方系の種類だが、1960年代以降に帰化して日本中に分布を広げている。
幼虫はサクラ、カシ、モミジなどの葉を食べ、しばしば街路樹や庭木で大発生する。
ヒロヘリアオイラガ
ヒロヘリアオイラガの若令幼虫。棘には毒があるので注意が必要。
ヒロヘリアオイラガの幼虫
終令幼虫。体の一部分にだけ朱色の棘がある。
ヒロヘリアオイラガの幼虫
街路樹に付いた繭の抜け殻。都会でもよく見かける。
ヒロヘリアオイラガの繭