ヘビトンボ

アミメカゲロウ目 広翅亜目 ヘビトンボ科

Protohermes grandis

体は黄褐色で細長く、セミの翅のような大きな翅を持った昆虫。翅には黄色い斑紋がある。
成虫は、日中は河原の樹木で静止していることが多く、夜になると灯火に飛来する。
不用意に捕まえると、大顎で噛みつかれる。
トンボという名が付いているが、むしろウスバカゲロウなどに近い仲間。
ヘビトンボ
和歌山県龍神村 2001.8.8
ヘビトンボの幼虫。橙褐色で、腹部に8対の糸状突起(腹側突起)がある。
河川の水中で生活し、大顎で水生昆虫を捕らえて食べる。漢方薬の「孫太郎虫」として知られる。
ヘビトンボの幼虫
東京都羽村市多摩川河畔 2001.7.25