ミヤマクワガタ

甲虫目 カブトムシ亜目 クワガタムシ科 クワガタムシ亜科

Lucanus maculifemoratus

クワガタの中でも最もなじみ深い種類のひとつ。オスは、他種に比べて黄茶色っぽく、頭部の両側が張り出しでいるのが特徴。
「深山」の名前のとおりやや山地性だが、関西では平地〜低山地にも広く分布する。
クヌギ、コナラなどの樹液にやって来る。山梨県などでは昼間に活発に活動するが、関西では他のクワガタと同様 夜の方が見つけやすい。成虫では越冬しない短命タイプのクワガタ。
♂ : 長野県南牧村飯盛山 2008.7.28 
ミヤマクワガタ
♂飼育個体(奈良県生駒市東生駒で採集)
樹液で見つけたペア。ほかの昆虫たちを押しのけ、樹液のしみ出す一等地を占拠している。
兵庫県新温泉町湯 2003.8 
夜、灯火に飛来したオス。
ミヤマクワガタ
♂ : 兵庫県新温泉町湯 2000.8 
これも灯火に飛来したオス。クモの巣が体にひっかかってしまった。
ミヤマクワガタ
♂ : 兵庫県新温泉町湯 2001.7 
メスは、他の種類にくらべると、やや細長く、大あごが大きい。
♀ : 奈良県生駒市 2014.8.22
灯火に飛来したメス。
ミヤマクワガタ
♀ : 兵庫県新温泉町湯 2000.8 
ミヤマクワガタ
♀ : 兵庫県新温泉町湯 2000.8 
クヌギの樹液に来ていたメス。
♀ : 大阪府四條畷市下田原 2005.7.20