「赤地に細かい黒紋」「黒地に大きな赤紋」「全体が黄赤色」など、模様にいろいろなバリエーションがあるテントウムシ。大きさはナナホシテントウとほぼ同じ。
住宅地から山地まで、どこでもごく普通に見られる。成虫も幼虫も植物に付くアブラムシを食べる肉食性。人家の庭などではナナホシテントウより多く、うまく定着してくれれば農薬の変わりになる益虫。成虫で冬を越す。
下の写真は、「赤地に黒紋」タイプ。
「黒地に赤2紋」タイプ。西日本では、このタイプが一番多い。
「黒地に赤4紋」タイプ。
交尾しているところ。
ムクゲの葉裏に産みつけられた卵。
ナミテントウの幼虫。やや紫がかった黒色で、体の中央部が赤い。アブラムシを食べて育つ。
エサのアブラムシが少なくなり、身動きのできない仲間の蛹を共食いする幼虫。
羽化したばかりのナミテントウ。最初、はねは黄色一色だが、やがて本来の色模様が浮かびあがってくる。