ギフチョウ

チョウ目 アゲハチョウ科 ウスバシロチョウ亜科

Luehdorfia japonica

黄と黒のしま模様が目立つ、原始的なアゲハチョウの仲間。普通のアゲハよりも小さく、モンシロチョウよりはやや大きい。
年1回、4月頃にのみ現れ「春の女神」と呼ばれる。低山地の落葉広葉樹林で見られ、スミレ、カタクリなど、いろいろな花で吸蜜する。晴れた風の弱い日の午前中に飛ぶことが多い。近年は生息地が減っていて、限られた場所でしか見ることができない。幼虫の食草は、カンアオイ、ミヤコアオイなど。
ギフチョウ
♂日光浴 : 神奈川県相模原市石砂山 2010.4.11
ギフチョウ
♂吸蜜 : 神奈川県相模原市石砂山 2010.4.11
ギフチョウ
♂羽化直後 : 京都市左京区 1979.4.
ギフチョウ
♀ : 奈良県御所市 2014.4.23
ギフチョウ
♀ : 奈良県御所市 1994.4.
ギフチョウ
♀ : 神奈川県相模原市石砂山 2010.4.11
ギフチョウ
♀空き缶を花と間違えて飛来 : 奈良県御所市 2014.4.23
ギフチョウ
交尾 左♀ 右♂ : 奈良県御所市 2014.4.23
ギフチョウ
♀産卵 : 神奈川県相模原市石砂山 2010.4.11
カンアオイの葉裏に産みつけられたギフチョウの卵。直径1ミリの真珠。
ギフチョウの卵
卵 : 神奈川県相模原市石砂山 2010.4.11
ギフチョウの卵
卵 : 神奈川県相模原市石砂山 2010.4.11