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【３】 水牛車と蝶と赤瓦
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| ８月６日 竹富島〜石垣島・バンナ公園 |
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台風も去り、石垣島の離島桟橋から高速船で竹富島へ。
左：竹富島の集落。赤瓦と白砂の道が美しい。
右：家々の屋根には個性的なシーサーが鎮座している。これは、郵便局のシーサー。 |
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左：観光客を乗せてユルユルと行く水牛車。牛は道をすっかり覚えていて、接触しそうな路地の角も、巧みなカーブワークで見事に曲がりきる。
右：主役の顔は、どこか哲学的。。 |
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| ハイビスカスで吸蜜するシロオビアゲハ。竹富島のいたるところで、この蝶が飛んでいた。 |
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左：水牛車に乗っていたときに飛んできたオキナワコアオハナムグリ。
右：ちょっと人面系のアカホシカメムシ。白い首輪のアクセントもなかなかおしゃれ。 |
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| サンゴでできた石塀にとまるキオビエダシャク。典型的な南方系デザイン。 |
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左：アシナガバチを襲うアリ軍団。案内板の裏で見つけた。
右：これも案内板にいたホオグロヤモリ。 |
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| 外周道路の脇を飛んでいたスジグロカバマダラ。 |
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| 竹富島西岸、コンドイ・ビーチで海水浴。 |
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左：遠浅にもほどがある。どこまで行っても足首の深さしかない。
右：干潮時に姿を現したリュウキュウノウサンゴ。 |
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コンドイ浜の草原で見つけたテントウムシ２種。
左：ジュウニマダラテントウ 右：ダンダラテントウ |
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台風のせいで崩れた予定を取り戻すべく、竹富島から石垣島に戻り、日が傾きかけたバンナ公園へ。
さっそく、オオゴマダラがお出迎え。 |
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左：亜熱帯系の植物が生い茂るバンナ公園内の森。
右：トイレの天井にとまっていたイツホシシロカミキリ。 |
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左：南国には赤色系のカメムシが多い。これは、コマダラナガカメムシ。
右：宝石のように輝くキンカメムシの一種の幼虫。 |
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左：姿はコミスジにそっくり、リュウキュウミスジ。
右：林縁を颯爽と飛ぶルリタテハ（南西諸島亜種）。 |
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| 巨大蝶、揃い踏み。赤班が見事に発達したクロアゲハ（沖縄・八重山亜種）と、オオゴマダラ。 |
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左：カラスアゲハを捕らえたオキナワアズチグモ。
右：後翅の黒紋が特徴のクロボシセセリ。 |
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| ギランイヌビワの実を食べるヤエヤマオオコウモリ。なるほどコウモリが哺乳類だと納得できる顔つき。 |
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